今回の前提
今回は蹴る・殴るの話を中心に進めます。
なので、基礎・補助フル装備と仮定します。
置いた爆弾がずらさられると予定が狂うということは結構ある。
今回はそれについてちょっと考えてみる。
薄さの概念
こんな風に、左から爆弾を置いて包囲しても
パンチで爆弾の位置をずらされると倒せない。
蹴っても同じ。倒せない。
この場合、爆弾を1回動かすだけで安全なスペースが出来るから、横1列に並べた形は(縦に)薄いと言える。
ということで、この横1列に厚み(固さ)を持たせてみる。
これだと、助かるためには2回動かさなきゃいけないので、倒せる確率が上がる。
ちなみに、助かるためには
パンチを持っていれば、これが手数が短い。
キックのみなら、これが手数が短い。
おまけ
こんな形になったら笑うしかないよね。つまりそういうことだ。
実践応用編
よく見かけるパターンをいくつか。
最後にちょろっと迂回することで厚くしてある。
時間軸がおかしい? 細けぇことは気にスンナ!
最後にさりげなく2個置くことで、キックされるのを防いでる。
2個置きって呼ばれてるテクニックだけど、無駄の無い置き方だからデラお勧め。
でもパンチされると生きられる。
こちらは相手の裏に作るパターン。最後にも小技を挟んでる。2個置きの応用。
相手の裏に作るのは別のメリットがあって、裏に飛ばした爆弾を蹴ってしまうと
こうなる。
その後はお察しの通り。
端っこに置いた爆弾は思わぬところで役に立つことが多い。ほんとに多い。
ちなみに、その場で振り返って→パンチ の流れは結構難しい。
キック持ってると誤って蹴ってしまうケースが頻繁に起こる。
正直、自分も正確に操作できる自信は無い。体感4割ってとこ。成功率。
でも、昔の人の中には8割方成功させてる人もいた。sesiriって人。器用だなって前から思ってた。
応用はここまで。ネタ切れた。
思い出したら、小技って講座でも開いてそっちに載っける。
あとがき
実は生き残るためにも重要な要素。どこが薄いかを瞬時に判断するってのはちょっと難しい。
今(09年4月23日)のBMOでも、正しく逃げてないって人は結構いる。おかげで美味しく頂いてます。
ってこのネタがあったか。書いてて思い出した。長くなりそうだし、一旦ここで区切る。