グラフィックきれいなゲームなのかも。
月: 2008年10月
ラインの強さに物申す
だって、反則だもん;;
もうコストとかの問題じゃない。とにかくラインは強すぎる。今後爆弾8のキャラとか出てきたら、もう手がつけられない。ラインは、持っている爆弾をぜんぶまとめて一直線に設置するアイテム。BOJではわりと広く使われている。しかし、かつてBOのRoad愛好家たちの間では禁じ手とされていた。理由はその理不尽な強さから。ただでさえ死ににくいチキンスタイルのプレイヤーが、一瞬でカウンターが決められるというまさに悪夢のようなアイテムだったわけです。
BOJになってからラインの挙動が若干変わった。主なのは
- 一気に設置されず、波のように出る
- アイテムやプレイヤーを突き抜ける
- ボムパンチと共存できる
- 足元に爆弾がある状態で発動できる
このよっつ。ひとつずつ見ていくと…
きょうのびおじぇ
ちょっとやりすぎた…3時間以上ぶっ続けでやってた。旧BOでもこんなに長くやってたのは数えるほどしかないような。
Amilalaさんの部屋に突撃して、延々と。Amilalaさんといえばリフィ使い。Pボムとパンチの使い方がうまいと、誤爆さんから耳にしていた。その噂に偽りはなかった。リフィ使いではトップなんじゃないかな。Pボムを蹴ってピヨらせられ、更にパンチでピヨらせられ、ってかんじでうまいことハメられる。すでに慣れた動きみたいにスムーズに決めてくるもんだから感心…。中盤は端っこでキック中心の硬い動きで、生存率がかなり高い。絶対あわてない人なのでなかなか倒せない;;
そんなこんなでずっとやってたら、だんだんすごいメンツが集まってくる。(=´ω`)さん、ブルーブさん、あとらぐな。なんという大会メンツ…。さすがにみんなやり慣れてるなあ。だいぶ長いこと楽しくやれました(*´ω`*)
こんな時間に
大会優勝者のセルリアスさんと遊んだ(重ね重ねおめでとう)。こんな時間なのに観戦者3名とか…。
彼は生粋のパンチ使い。ガンガンパンチを使ってくる。パンチは使い勝手が大きくは変わってないから、BOと同じような詰め方ができるんだよね。そしてとにかくサドンデスに強い。位置取りがやりやすいアイテムで、サドンデス中ずっと一歩先を行かれていた印象があった。そしてひたすらにポイント取れなくて泣いた。
でも、キックも狭くなってから倒すチャンスがぐんと増えるんだよね。今回セルリアスさんとのタイマンでも、何度も倒すべき場面があったのを自覚してる。なんか緊張してことごとく失敗してたけど; そのくらいこのゲームはキックの未来があるゲームだと思う。今後BBBでは、位置取りとか天王山とかのよくわからない精神論でなくて、小手先の技術みたいな物質的なもんを紹介していけたらいいと思う。
お詫びと訂正
前の記事はちょっと不適切でした。別に、「無線LANのヤシとはやりたくねーよ!」と言いたかったわけではないのです。ただ、つい他人事にしがちなラグというものを考え直すきっかけになればいいと思って書きました。あの時偶然にも、カクカクな人が揃いも揃った部屋に出くわしてしまって、ちょっとイライラしてたのであんな刺激的な口調になってしまてました(´・ω・`)
ラグのことについてはまた日を改めて書き直します(前の記事は消しました)。気を悪くした方はごめんなさい。